歓楽街の新型コロナウイルス対策を議論する作業部会の初会合後に、記者会見する西村経済再生相=15日午後、東京・永田町

 政府は15日、キャバクラなどの接待を伴う飲食店が多数立地する大都市の歓楽街での新型コロナウイルス対策を議論する作業部会の初会合を開き、10月に新たな感染防止策を取りまとめ、対応を強化する方針を示した。検査や相談の体制拡充、保健所支援の在り方などについて検討を進める。

 今夏の全国的な感染拡大はこうした地域が発生源になったとみており、次の流行の芽を早期に摘むのが狙いだ。新型コロナと季節性インフルエンザが同時に拡大すれば、医療の提供が滞る可能性があるため対策を急ぐ。

 初回は札幌市や東京都新宿区、福岡市など歓楽街を抱える自治体の担当者がこれまでの対応を説明した。

(共同通信社)
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