リンゴ柄豆絞りマスクを着用した葛西代表。「必要な人に届けたい」と千枚以上の同マスクを配った

 手拭い等に使う伝統柄・豆絞りをリンゴで表現した手拭い、ハンカチや雑貨等のブランド「りんごのリズム」商品を製造・販売する青森県平川市の「久光社」代表・葛西千佳子さん(61)は、実家のリンゴ問屋の仕事が嫌いだったにもかかわらず「今はリンゴの柄で商売をしている」と苦笑する。コロナ禍で自身の商売も厳しいが、マスク不足の折はリンゴ柄豆絞りマスクを千枚以上無料で配布。「疎遠になっていた遠くの知人と改めてつながれたし、青森デザインを知ってもらえてうれしい」と前向きにとらえる。

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