当日の朝刊から気になる記事を選び、披露し合うセミナー受講者

 東奥日報社の企業向け研修プログラム「東奥日報ビジネスセミナー」が26日、青森市の青森ガス(竹中義道社長)で開かれ、受講した社員10人が新聞記事や広告を日々の仕事に生かすコツなどを学んだ。

 計3回の講座の初回は、東奥日報社販売局法人対策室の八島佳奈子室員が26日付朝刊を教材に各面の特徴や見出し、紙面レイアウトのルールを説明。「人事の記事は仕事で付き合いのある団体、企業が載る場合もあるので小さくても注意して見て」「記事だけでなく広告からも企業の動きが分かる」と助言した。

 受講した総務課の當麻(たいま)詩乃さん(20)は「見出しの大きさがニュース価値や重要性と関係していることが分かって面白かった」と話した。竹中二朗総務課長(39)は「セミナーを通していろいろなことに興味を持ち自分で気付く力や外に発信する力を養ってほしい」と期待した。

 セミナーは東奥日報社のNIB(Newspaper in Business=ビジネスに新聞を)事業の一環。問い合わせは同社法人対策室(電話017-739-1124、メールnib3189@toonippo.co.jp)へ。