リンゴジュースの出荷作業が行われるJAアオレン。19年産は加工用リンゴの価格高騰に悩まされた=5日、弘前市内

 2019年産青森県産リンゴの収穫量減少や高値傾向を受け、県内リンゴ加工業者は原料不足や仕入れ価格の高騰に悩まされてきた。県りんご果樹課によると、果汁向けの加工用リンゴの価格は19年8月~20年7月の平均で1キロ当たり40円以上と、平年と比べ4割ほど高い。加工業者は仕入れ値の高騰分を価格転嫁できず経営が圧迫される場合も多く、今秋から出回る20年産リンゴの価格適正化に期待している。

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