「稲木」の鉛筆画を奉納した山本さん(中)と作者の菅野さん(左)。右側は野澤宮司=7日、八戸市の蕪嶋神社

 終戦直前の1945年8月9日に八戸港で米軍機編隊と交戦し沈没した海防艦「稲木」の乗組員の遺族、山本敏夫さん(38)=島根県出身、大阪市在住=が7日、稲木が描かれた鉛筆画を青森県八戸市の蕪嶋神社に奉納した。戦後75年となり戦争の記憶の風化が懸念されている中、山本さんは「慰霊がこれからも絶えることなく続いていくことを願っている」と訴えた。

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