力作が並ぶ「ねぶたと花火の想い出キャンペーン」作品展

 東奥日報社主催の「ねぶたと花火の想い出キャンペーン」応募作品の展示会が7日、青森市のサンロード青森で始まった。新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となった青森ねぶた祭に対するそれぞれの思いが詰まった作品が、訪れた人の目を楽しませている。

 同キャンペーンは、青森の夏の風物詩「ねぶた祭」「青森花火大会」に関するエッセーやフォト、絵画を募集。応募総数は468点(エッセー53点、フォト92点、絵画323点)に上った。このうち400点余りを展示した。

 会場には、子どもたちの生き生きとした表情や迫力あるねぶたをとらえた写真、家族との懐かしい思い出をつづったエッセー、彩り豊かで躍動感あふれる絵画が、「祭りなき夏」を盛り上げるように並んでいる。子どもたちの絵画を見ていた同市の44歳女性は「個性豊かで感性あふれる作品が多い」と話した。

 キャンペーンに特別協賛している協同組合サンロード青森の林崎耕治さんは「すばらしい作品が多いので、広く見ていただき祭りを感じてほしい」と呼び掛けた。展示会は16日まで。時間は午前10時~午後8時。