出荷に向けニンジンの選別作業を行っている十和田おいらせ農協ももいし野菜センター。今年は天候不順の影響で、腐って出荷できないニンジンが多いという=7月29日午前、おいらせ町

 青森県内で梅雨が長引き日照不足や長雨が続いた影響で、農作物に生育不良や病害の発生などが確認されている。ニンジンやダイコンの根菜類は、小ぶりだったり傷んだりして出荷量が減少。全農県本部によると、7月中旬の出荷量はニンジンが前年同時期と比べ約2割減、ダイコンが約3割減だった。トマトやピーマンなどの果菜類も生育が遅れ気味。品薄感から市場価格は高値傾向にあるが、生産者らは一刻も早い梅雨明けを待ち望んでいる。

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