白あんを型にはめ、「大王」を作っていく。手前から3人目が佐藤代表
イモ当てなど、直売所で扱う商品

 戦前から伝わる白あんの生菓子「大王」当てや、イモ当て、糸引きなど、昔懐かしい駄菓子屋の人気商品を製造する佐藤製菓(青森県弘前市津賀野)が8月1日午後、工場直結の直売所をオープンする。新型コロナウイルス感染拡大の影響による売り上げ激減を契機に、卸一辺倒から、客と直接対話できる直売開始に踏み切った。子どもたちにくじの遊び方などを伝える場に-との佐藤力雄代表(58)の思いは当面先延ばしだが、菓子の製造場面を見てもらいながら「家族だんらんを応援したい」と話す。

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