海開きした原釜尾浜海水浴場の波打ち際で遊ぶ親子連れ。両親はマスク姿だった=18日午前、福島県相馬市

 東日本大震災で被災した福島県相馬市の原釜尾浜海水浴場が18日、海開きした。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、県内で今夏に開く海水浴場は2カ所のみ。隣県でも海開きを見送るケースが多いが、同海水浴場の運営団体は「感染予防対策を徹底する。福島の海を楽しんでもらいたい」としている。

 海の家などで密集状態とならないよう利用者に注意を呼び掛けるほか、監視員は原則マスクを着用。8月23日まで開設予定だが、感染が急拡大した場合などは閉鎖を検討する。

 東日本大震災前、県内に18カ所あった海水浴場は、津波や東京電力福島第1原発事故の影響で一時は全てが休止された。

(共同通信社)
>> もっとくわしく読む