東京・両国国技館

 日本相撲協会は6日、新型コロナウイルスの感染歴を調べる抗体検査で、力士や親方ら協会員約900人のうち5人に抗体が見つかったと発表した。報道陣の電話取材に応じた芝田山広報部長(元横綱大乃国)は現時点でウイルスの陽性者がいないとの見解を示した。

 検査は全45部屋の希望者が対象だった。ウイルス感染で5月に亡くなった三段目力士、勝武士さん(本名末武清孝)が所属した高田川部屋を除く、44部屋分のデータを公表。891人のうち5人が抗体を持っていた。うち4人は後のPCR検査で陰性と判明。残る1人も5月以前に感染していたとみられ、現在は治癒しているという。

(共同通信社)
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