フットサルと出合って、アルコール依存症から回復することができた山下さん(仮名、中央)=6月中旬、芙蓉会病院体育館

 「仲間がいたからアルコール依存から脱却できた」「スポーツがあったから今の自分がいる」。青森市の精神科病院・芙蓉会病院のデイケアでは、アルコール依存症経験者や精神疾患がある人らが、フットサルなどを通して心の病からの回復に取り組む。かつて何度も治療に失敗し、自己嫌悪や孤独、挫折感にさいなまれた元依存症者たちは語る。「仲間がいれば、コロナ禍の中でも支え合って生きていける」

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