連合の次期衆院選に向けた基本方針の素案が30日判明した。立憲民主、国民民主両党に「連合が組織一丸となって闘える環境整備」を要請。自公政権に代わる選択肢を有権者に示せるよう、衆院選前の合流に期待感を表明した。共産党との選挙区調整は認める一方、連立政権への参加には「国民の理解を得難い」と反対し、共産候補への支援も拒否した。

 連合は新型コロナウイルス感染拡大を踏まえた新たな社会像づくりで立民、国民両党と合意するなど、共通の支援組織として仲介に乗り出している。関係者は素案について「中立的な表現に努めながらも、一つの党になるよう促す狙いがある」と解説した。

(共同通信社)
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