青森県は29日、新型コロナウイルス感染症の影響で落ち込む宿泊事業者を支援するため、設定価格よりも1人1泊当たり5500円(税込み)割り引く県民限定の宿泊キャンペーンについて、7月3日から宿泊プランの予約・販売を開始すると発表した。10日から宿泊可能となる。

 キャンペーンに参加するのは県内の223施設。7月3日に県観光情報サイト「アプティネット」内に特設サイトを開設し、参加施設の一覧や宿泊可能日などを掲載する。同日から、各宿泊施設がホームページや電話などで予約を受け付ける。

 連泊は2泊までで、宿泊期間は本年度内。客室が10室以上ある施設は50泊分、9室以下の施設は20泊分の先着順で受け付ける。

 県は参加事業者に施設や地域の魅力を生かした宿泊プランを作ってもらっており、実施費用として施設規模に応じ、1施設当たり20万円か50万円を支払う。