広場の整備が当面見送りとなった中央弘前駅前。道路の拡幅工事が進んでいる

 弘南鉄道大鰐線の中央弘前駅前にバスやタクシーの乗降場を備えた「駅前広場」を設ける計画について、青森県弘前市は当面整備を見送ることを決めた。同駅近くでは1日、弘前れんが倉庫美術館がプレオープンしたが、美術館と一体となった周辺整備は宙に浮く形となった。利用者の減少で路線収支が悪化し、沿線自治体が赤字の穴埋めに乗り出す中、駅舎の移転を伴う広場整備に多額の費用はかけられないと判断した。

東奥ウェブ読者くらぶに入会されると記事全文がご覧になれます。東奥ご愛読者限定サービス(ご購読者登録無料)