読みやすい広報紙をつくるため、鳥谷部記者(右)を講師に招き大間署で開かれた研修会

 大間署は26日、毎月発行して各家庭に配る広報紙の上手な編集方法を、東奥日報社むつ支局の記者から学ぶ研修会を開いた。新型コロナウイルス感染症の影響で警察官が地域を巡回する頻度が減ったため、広報紙の質を高めて住民に読んでもらえるようにし、防犯につなげるのが狙いだ。

 講師の鳥谷部知子記者(34)は「限られた紙面では、テーマを絞り端的に伝えることが大切」と強調。記事を線で囲ったり、縦と横の見出しを使い分けたりすると読みやすくなるといった編集のこつを伝えた。

 広報紙編集を担う署員9人は、メモを取りながら聞き入っていた。貝森慶樹巡査長は「今までは情報量が多かった。見出しや写真を上手に使い、詐欺防止などを呼び掛けたい」と話した。