室内練習場でキャッチボールをする八学光星1年の洗平歩人さん。父とは違い右投げだ=21日午後、八戸市美保野
高校3年の夏、青森大会決勝で力投する父・竜也さん。3度目の夏も涙をのみ、「悲運のエース」と呼ばれた=1996年7月、青森市の県営球場

 八戸学院光星高校硬式野球部にこの春、特別な思いを抱えて入部した1年生投手がいる。洗平歩人(あらいだいあると)さん(15)=千葉県出身。夏の甲子園を目の前にした青森大会決勝で3年連続涙をのんだ投手、父・竜也さん(41)=青森県六戸町出身=の母校をあえて進学先に選んだ。「悲運のエース」と呼ばれ、プロでは短命に終わった父に誓う。「父の夢は自分がかなえる。甲子園に連れて行きたい」

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