商品券を手にする野坂町長

 青森県横浜町が新型コロナウイルスの独自経済対策として支給する商品券が完成し、22日、対象者・世帯への送付が始まった。

 町内在住の18歳未満(4月1日時点)の子供全員と、65歳以上の高齢者のみで構成する世帯に、それぞれ1万円分を配る。町によると、対象となる子供は473人。子供のいる世帯と65歳以上だけの世帯を合わせると、全世帯のおよそ半分に当たる約千世帯に商品券が行き渡るという。

 1セットは500円分の商品券20枚入り。券面には町のゆるキャラ「なっちゃん」が描かれ、6月1日から町内46の店舗で利用できる。5月中には対象者全員に届く予定だという。

 野坂充町長は「町にとって一番大事な子供たちと、今まで町に貢献してきた高齢者の役に立ちたい。そして地元経済が少しでも明るくなってほしい」と話していた。