スペインインフルエンザが流行した当時に製作された、マスク着用とうがい励行を呼び掛けたポスター(西村秀一氏提供)

 新型コロナウイルスの感染が拡大する中、100年前の1918(大正7)年4月~20(同9)年12月にかけて世界的に猛威を振るった「スペインインフルエンザ」「スペイン風邪」と呼ばれるインフルエンザの大流行の歴史記録が注目を集めている。国がまとめた報告書「流行性感冒」には、青森県で39万人が感染した過酷な状況や、マスクやうがい薬などによる懸命の封じ込め対策などが克明に記録されており、医療関係者らの間で「歴史に学ぶべき」と指摘する声もある。

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