福浦漁港で水揚げしたキタムラサキウニの殻割りをする田中さん(左)と、身を取り出す母・きみさん=13日午前5時50分ごろ

 5月中旬の青森県佐井村福浦漁港。冷え込んだ早朝、ウニ籠漁から戻った漁師が家族とともに水揚げしたキタムラサキウニの殻を割り、むき身にする。「大型連休ごろから、値が上がってきたよ」。福浦漁師会会長の田中春美さん(57)が漁師小屋の中でストーブにまきを入れた。田中さんの隣では、母きみさん(86)がスプーンで一つ一つ丁寧に身を取り出していく。

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