鍾馗の下絵を描く竹浪さん(竹浪比呂央ねぶた研究所提供)
竹浪さんが描いた鍾馗の下絵。一枚一枚が個性にあふれている(竹浪比呂央ねぶた研究所提供)

 新型コロナウイルスの影響で青森ねぶた祭が中止となったことを受け、青森市のねぶた師・竹浪比呂央さん(60)は6月1日から、自作のねぶた絵を1日1枚、100日間連続で写真共有アプリ「インスタグラム」にアップする。題材は疫病や病魔をはらう鬼神「鍾馗(しょうき)」。目標が成就した暁には100枚のねぶた絵を組み合わせた屏風(びょうぶ)を制作する。最優秀制作者賞に何度も輝いたベテランは、世界を襲った災禍にもめげず「表現者という意識を高くもって取り組みたい」。ねぶたのない今夏も、その魅力を国内外に発信する。

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