高さ17メートルの発酵タンク2基(右側)を備えたバイオガス発電施設。左奥の建物では原料の粉砕、発酵後の脱水などを行う

 下水処理後の有機汚泥や生ごみなどを発酵させたメタンガスで電気を起こし、事業所や家庭に供給する「バイオガス発電設備」が4月に青森県十和田市で操業を始めた。計画によると年間発電量は約525万キロワット時で、一般家庭1100世帯分の消費電力に相当する。発酵後のかすは堆肥にして農場に還元でき、地場産業支援や持続可能な社会づくりに結び付く取り組みとして注目されている。

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