いつも読んでくれてありがとう! 僕(ぼく)、「週刊(しゅうかん)JuniJuni」キャラクターのフク助(すけ)です。
2011年6月5日の創刊(そうかん)から4年。おかげさまで「週刊JuniJuni」はきょう、6月9日で紙齢(しれい)200号を迎(むか)えました。
僕とお姉ちゃんのジュニ子は、創刊に合わせて生まれたんだ。僕たちと一緒(いっしょ)に200号を祝ってくれる学校はないかな?
青森県教育委員会に尋(たず)ねたら…。ありました。
青森市の甲田小学校(西村勝文(にしむらかつふみ)校長・児童数198人)。早速(さっそく)、2人で学校を訪問(ほうもん)しました。
休み時間にご対面。僕もお姉ちゃんも、もみくちゃになって歓迎(かんげい)されました。ハイタッチでお祝いしてくれたお友だちもたくさんいたよ。
それから、校庭に出て記念撮影。僕たち2人が加わってちょうど200人。みんな元気いっぱい。笑顔もいっぱい。200号を祝ってバンザーイ!
高学年のお友だちと話もしたよ。甲田小は、授業(じゅぎょう)で新聞を使い勉強しているんだ。恩田真羽(おんだまう)さん(5年)や蝦名風花(えびなふうか)さん(6年)が自分で記事も書いたことを教えてくれた。新聞記者の仕事を知ってもらい、うれしいな。
甲田小のみんなは勉強も運動も大好き。寺谷英翔(てらやえいしょう)君(5年)や林邦彦(はやしくにひこ)君(同)は、スポーツ記事をもっと充実(じゅうじつ)させてほしいとアドバイスしてくれました。
野球部キャプテンの石橋澪(いしばしれん)君(6年)の夢はプロ野球選手。山口実桜(やまぐちみお)さん(同)は、大人になったら学習講座(こうざ)のテキストを作る人になりたいと話してくれた。みんな目標に向かって頑張(がんば)ってほしい。
僕たちも、子どもから大人まで読んで楽しめる新聞を頑張って発行していきます。これからもJuniJuniをよろしくね!