十和田市内のカフェで展示する絵画を手にする下川原桃子さん(中)。外見上はイヤホンをしているように見えるデジタル耳栓をしている。左はピアノ教室主宰の大場さん、右は桃子さんの母・昭子さん

 周囲の人が気にしないような音でも、耳を覆いたくなるほどの苦痛を感じることもある感覚過敏の一種「聴覚過敏」がある青森県十和田市の三本木小学校5年生、下川原桃子(とうこ)さん(10)が1日から、市内のカフェで絵画展を開く。桃子さんが昨秋から通う市内のピアノ教室の主宰・大場美紀さん(36)が、桃子さんの絵の繊細さ・センスに驚き開催を後押しした。大場さんらは、絵画展が市民に聴覚過敏への理解が広がるきっかけになればと願っている。

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