金メバルの泳ぐ水槽には遮光シートをかけ、光が入るのを防いでいる。右は養殖を行っている伊藤文雄さん=4月、外ケ浜町
金メバルの試食会で提供された料理。姿造りや寿司など、新鮮さを生かした生食のメニューも並ぶ=3月、青森市

 竜飛ヒラメ養殖組合(青森県外ケ浜町)が県産業技術センター水産総合研究所(平内町)と協力し、ウスメバルの養殖試験を行っている。名前は「竜飛岬金メバル」。腹回りの色が金色に輝いているのが特徴で、2016年から青森市内の飲食店などに試験出荷を始めた。県などによると、出荷可能な段階までウスメバルを養殖する取り組みは日本初という。今後は天然物ではできない活魚の出荷も検討しており、県や地元の外ケ浜町は、竜飛地区を盛り上げる地域ブランドにしたいと期待を寄せている。

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