現在販売されている八甲田山バッジ。時代によって細部に変遷はあるものの、志功のデザインは踏襲されている
昭和30年代前半の、棟方志功(左)と鹿内仙人。鹿内仙人の右側の襟に「八甲田山バッジ」が見える(酸ケ湯温泉提供)

 青森市出身の世界的板画家・棟方志功デザインの「八甲田山バッジ」が、同市の酸ケ湯温泉で販売されている。一度は製造が途絶えたものの「志功がせっかくくれたものを、一つでも多く残したい」と、関係者の熱意で復活。行楽シーズンには1カ月に100個売れるという人気商品だ。同温泉の間山良輔常務(64)は「志功とのつながりは、酸ケ湯温泉にとって大事なもの。これからも守り、伝えていく」と話している。

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