30年前、慰霊のため植えられた桜。満開間近の木々を川口さん(左)と小向さんが見上げる=20日午後、おいらせ町いちょう公園の多目的グラウンド脇
新コスチュームに身を包んだ(右から)小山内さん、木村さん、角田さん。左端はコスチュームを手掛けた長谷川さん

 1988(昭和63)年5月、現在の青森県おいらせ町にあった「百石町交通安全協会」の関係者らが、いちょう公園に桜の苗木を植えた。前年5月に旧百石町内で6人が死亡する交通事故が起き、その慰霊のためだった。植樹から30年。由来を知る人は少なくなったが、桜は今年も見事に咲きそろい、「悲劇を繰り返さない」と誓った関係者の決意を今に伝えている。

東奥ウェブ読者くらぶに入会されると記事全文がご覧になれます。東奥ご愛読者限定サービス(ご購読者登録無料)