情感たっぷりにヒット曲などを歌い上げた吉幾三さん=15日、青森市のリンクステーションホール青森
有料観覧席を増設するアスパム裏の展望台跡地=20日、青森市の青い海公園

 青森花火大会実行委員会(青森市、青森商工会議所、青森観光コンベンション協会、東奥日報社で組織)は20日、青森市のラ・プラス青い森で会合を開いた。有料観覧席を昨年より836席増やし、1万5764席を設けるなど実施要項を決定。個人向け有料席については7月8日午前9時から販売を始める。

 青森ねぶた祭最終日の8月7日に青森港で開く花火大会は今年で64回目を迎える。昨年と同じく午後7時15分から打ち上げを始め、約1万1千発が夏の夜空を彩る。

 有料席数は青い海公園に設けるA席が4288席、B席が千席。同公園西側のA席が1899席、B席が1011席。新中央埠頭(ふとう)のA席が5075席、B席が1087席、C席が1404席。料金はA席4千円、B席3500円、C席2千円(いずれも税込み)と設定した。

 アスパム裏にあった三角すいの「青い海公園展望台」(底面積約180平方メートル)が3月下旬、老朽化に伴い撤去されたため、青い海公園A席を637席増設。新中央埠頭では、いすの配置を見直してA、B席の計199席を増やした。スピーカーを2台増やすなどして音響効果を高める。

 個人向けのチケットは7月8日のみアスパムで販売する。ローソンチケット、大会ホームページ(http://aomorihanabitaikai.jp/)などでも取り扱う。翌9日以降は、青森市第二問屋町の東奥日報社本社1階で販売する。身障者は料金を500円割り引く。

 荒天の場合は8月8日に延期する。順延・中止は専用電話(0180-991872)か大会HPで知らせる。問い合わせは実行委事務局(東奥日報社事業部内、電話017-739-1249)へ。