新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、県将棋まつり実行委員会(会長・北畠悟県将棋連盟会長)は8日、5月9日に青森市のホテル青森で開催予定だった行方尚史九段(弘前市出身)の昇段祝賀会と、同10日に青森市のアウガで予定していた「第22回県将棋まつり」の延期を決めた。
祝賀会、同まつりとも、今後の新型コロナウイルス感染流行の状況を見ながら、改めて開催時期や形式を協議する。
行方九段は昨年11月、規定の勝ち星を満たしプロ棋士の最高段位である九段に昇段した。祝賀会と同まつりには、行方九段と、木村一基王位や藤井猛九段ら親交の深いプロ棋士が参加する予定だった。北畠会長は「行方九段の昇段を盛大に祝いたかったが、今の状況を考えるとやむを得ない。皆さんにもご理解いただきたい」と話した。