例年、青森ねぶた祭の夜に観衆が集まる新町通りの交差点。今年その光景は見られない=8日午後

 新型コロナウイルスの感染拡大は、東北を代表する伝統の火祭りをも中止へと追い込んだ。青森ねぶた祭の中止が正式決定された8日、青森市の観光関係者は事情を受け止めつつ「死活問題」「業績悪化に追い打ち」と悲鳴を上げた。制作途中のねぶたを前に、やるせない思いを抱える運行団体。一部の市民からは「来年こそ、今年の分まで盛大にやってほしい」と願う声が聞かれた。

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