事故後、八戸港の岸壁に係留した「第8富丸」の船体を調べる海保職員=1日午後、八戸市

 2月29日深夜、青森県六ケ所村沖合でベリーズ船籍の貨物船「GUO(グオ) XING(シン) 1(ワン)」(1989トン)と八戸市の漁船「第8富丸」(富丸秋山漁業所有、138トン)が衝突し、外国人乗組員13人が行方不明となった事故から1カ月。不明者や手掛かりとなる浮遊物はいまだに見つかっていない。沈没した貨物船の引き揚げが技術的に難しいことや、貨物船側の生存者が1人だけであることから、国の運輸安全委員会や海上保安部による事故原因の究明は長期化する恐れがある。

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