弘南鉄道大鰐線で脱線した大鰐行きの上り列車=2019年4月14日

 青森県弘前市の弘南鉄道大鰐線で2019年4月に起きた脱線事故で、運輸安全委員会は27日、事故調査報告書を公表した。カーブ走行中に先頭車両の左車輪がレール内側に落ちたのは枕木やレールの接続状態の不良が連続し、レールの幅が広がる「軌間拡大」が起きたためと指摘。検査記録や処置方法の不備により、枕木やレールの補修が十分にできていなかった-とまとめた。

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