【カイロ、テヘラン共同】イランで新型コロナウイルスの感染者が急増し、宗教やビジネスで関わりが深い中東アラブ諸国で、イラン経由とみられる感染が拡大した。核問題で米欧と対立するイランは周辺国との移動が制限され、さらなる“孤立”に陥っている。

 イラン人は中東各地で活動。感染者はクウェートやバーレーン、レバノンなどアラブ6カ国とアフガニスタンで少なくとも計10人が確認された。

 周辺国の反応は早く、クウェートとオマーンなどは航空便や渡航を制限。イラクとトルコ、パキスタンは国境を一時閉鎖した。イランからトルコへの航空便も停止した。

(共同通信社)
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