首相官邸で開かれた新型コロナウイルス感染症対策専門家会議=16日午後

 感染経路が不明な新型コロナウイルスによる肺炎(COVID19)の患者が相次いで報告されたのを受けて政府は16日、現在の状況と必要な対策を議論する専門家会議の第1回会合を首相官邸で開いた。加藤勝信厚生労働相は終了後に記者会見し「患者が増加する局面を想定した対策を今から取るべきだ」と国民に呼び掛けた。会見に同席した脇田隆字座長(国立感染症研究所長)も「不要不急の集まりを避けてもらいたい」と求めた。

 発熱しているなど感染が疑われる人が医療機関を受診する目安を17日に公表する方針も表明。新型肺炎の診療ガイドラインも策定する。

(共同通信社)
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