トークショーで太宰への思いなどを語った(右から)梨本さん、穴井さん、川嶋さん

 青森県五所川原市金木町出身の作家太宰治生誕110年記念事業を締めくくる「太宰文学映画祭第2弾」が16日、同市の生家「斜陽館」米蔵で開かれた。トークショーでは、太宰作品をモチーフにした映画「花火」の監督・脚本を務めた梨本諦鳴(たお)さんが「太宰は何かが壊れていく不穏さを、自分という道化を使って『花火』の中で描こうとした」と述べ、平和に対する警鐘を鳴らしていたとの思いを語った。

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