廃自動車などが放置されている、おいらせ町青葉8丁目の現場=13日

 青森県おいらせ町と三沢市の複数の土地に、大量の廃自動車や金属くずなどが最長で20年以上にわたり野積みされ、産業廃棄物行政を所管する県が2020年度当初予算案に、現場状況を詳細に把握するための調査費を計上することが15日、関係者への取材で分かった。いずれの土地も三沢市の男性がかつて所有し、廃自動車などもこの男性が持ち込んだ可能性が高いとみられているが、13年に死亡した。土地は東奥日報が確認できた分だけで2市町で4カ所、面積は計2万6千平方メートルに及ぶ。仮に全量撤去する場合、膨大な費用と時間がかかるとみられる。

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