県将棋名人戦 工藤四段(浦町中1)女流V4 シニアは嘉瀬五段(青森)

 将棋の第19回県女流名人戦(県将棋連盟、東奥日報社、東奥日報文化財団主催)と第27回県シニア名人戦(同連盟主催)が9日、青森市の日本将棋連盟青森支部道場で行われた。女流戦は工藤知里四段(浦町中1年)が4年連続4回目の優勝を達成。シニア戦は嘉瀬松雄五段(青森市)が2年ぶり3回目の優勝を果たした。

女流名人戦優勝工藤知里四段
シニア名人戦優勝嘉瀬松雄五段

 

 

 

 

 

 女流戦は4人が出場。先後交代し2局戦う総当たりリーグ戦を行い、工藤四段が6戦全勝とした。工藤四段は「4連覇できてうれしい。緊張していたけれどうまく指せた。来年は5連覇を目指したい」と話した。2位は林仁子二段(甲田中1年)、3位は長谷一葉1級(西白山台小6年)だった。
 シニア戦は60歳以上の6人が出場し、総当たりのリーグ戦を行った結果、嘉瀬五段が5戦全勝で優勝を決めた。嘉瀬五段は4月25、26日に山形県天童市で行われる東日本大会への出場権を獲得。2014年以来の優勝を目指す。
 嘉瀬五段は「体調が万全で将棋もいい出来だった。東日本大会は、まず予選通過を目標に頑張りたい」と語った。
 2位は高坂信四段(青森市)、3位は三浦澄男四段(つがる市)だった。