トランプゲーム「ゴニンカン」の世界大会で、勝負に熱中する大会参加者=19日午後、青森県五所川原市

 獲得した絵札の枚数を競うトランプゲーム「ゴニンカン」の世界大会が19日、青森県五所川原市で開かれ、約340人が勝負を繰り広げた。遊び手の少子高齢化が進み参加者が減少、25年の歴史に幕を閉じる。主催者の五所川原商工会議所によると、江戸時代に広く遊ばれたものの廃れたが、津軽地方に残ったとされる。

 3人ずつ2チームに分かれ、配り役を除く5人で順番にカードを出していく。一番強いカードを出したチームが場の絵札を獲得できる。午前10時ごろ鐘が鳴り、一斉にスタート。絵札の獲得状況を点数化し、合計点をチームと個人で争った。

(共同通信社)
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