長男が不登校になった背景などについて語る木村さん(奥右)=2019年11月、弘前市

 子どもたちが不登校になる理由と背景について思いを寄せてほしい-。青森県弘前市の木村陽子さん(44)は昨年11月、市内で開かれた教育関係者対象の研修会でこう訴えた。木村さんの長男(17)は、発達障害という特性を周囲に理解されず、小学校でいじめに遭い、中学校で不登校を経験。死を意識するほどの苦しい日々を送った。周囲の支援を受けながら一昨年の春に中学を卒業し今、市内の就労支援施設に通う。そこで働く喜びを感じられるようになったという。

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