ニンニクの出荷作業に当たる十和田おいらせ農協野菜振興会の甲田会長。10キロ当たりの相場価格が「1万円を切るようでは割に合わない」と話す=15日、十和田市

 青森県産野菜の主力であるニンニク、ゴボウ、ナガイモの2019年産の市場価格が、前年より3割安から半値以下と軒並み低迷、異例のトリプル安に見舞われている。好天による全国的な豊作基調や消費の減少が主な要因とされ、外国産の影響を指摘する声もある。主産地・上北地方では生産者が「採算が合わない」と経営悪化に危機感を募らせ、農協や市場は生産者支援に当たっている。

東奥日報デジタルポートに入会されると記事全文がご覧になれます。