関西エアポートの山谷佳之社長は14日、関西空港の国際線と国内線を合わせた総旅客数が2019年に3千万人を超えたと明らかにした。1994年の開港以来、年間ベースで初の突破となる。日韓関係の悪化で韓国からの訪日客が減ったが、中国や東南アジアからが増えて全体を支えた。

 山谷氏は、関空の発着枠拡大に向けて将来の航空需要を調べる委員会の初会合で表明した。年間の発着回数が環境影響評価(アセスメント)で上限とした年間23万回に迫る勢いで推移しているとし「次の関空の在り方を考えないといけない」と述べた。

 関西エアは今後も訪日客が好調に推移するとみている。

(共同通信社)
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