弘前大学医学研究科の下田浩教授(生体構造医科学講座)らの研究グループは、血管・リンパ管網を含んだ立体的な人の組織を短期間でつくる「細胞集積法」を、大阪大の明石満教授(生命機能研究科)と協力して開発した。これを応用して生体に極めて近い人の立体組織をつくり出すことに成功し、その一つとなる人工腹膜組織について2018年に国内特許を取得した。再生医療への活用や、薬の効き目を調べる実験など幅広い分野での活用が期待されている。

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