人工衛星の実寸大模型を手にする浅沼部長(左)と上野教諭

 八戸工大一高校(田名部俊成校長)の生徒有志が人工衛星を自作し打ち上げるという、高校生としては全国初の大きな夢に挑んでいる。製作するのは1辺10センチの立方体で、重量約1キロの超小型人工衛星。2022年の打ち上げを目指す。八戸市がこれまで何度も津波被害を受けてきたことを踏まえ、人工衛星による津波観測の新技術開発を最終目標に掲げる。約2千万円の打ち上げ費用を捻出するめどは立っていないものの、生徒たちは「津波に対する地域の人たちの不安を少しでも軽くできるように頑張りたい」と意気込んでいる。

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