それぞれが選んだおすすめ記事について話し合う受講者

 東奥日報社の企業向け研修プログラム「東奥日報ビジネスセミナー」が7日、青森市の青森中央学院大学で開かれた。計3回の講座の最終回となったこの日は、同大経営法学部の高橋興教授ゼミ・山本俊准教授ゼミの1~3年生18人が四つのグループに分かれ、興味を引かれた新聞記事について発表し合った。

 セミナーは、東奥日報社の「NIB(Newspaper in Business=ビジネスに新聞を)」事業の一環。就職活動に役立ててもらおうと大学で初めて実施した。

 受講者は、昨年11月から関心がある記事のスクラップノートづくりに取り組んできた。それぞれの受講者がスクラップの中からおすすめ記事を紹介した後、グループで1番のおすすめ記事を決めて発表。「むつ湾フェリーに6年連続で最低のD評価」、「ギャンブル依存症の治療に公的医療保険の適用を検討」などの記事が挙がった。

 山内敬介(たかよし)さん(3年)は「日常的に新聞に目を通すことで、自分の意識や考え方を変えられた」と感想を語っていた。

 セミナーの問い合わせは販売局法人対策室(電話017-739-1124、メールnib3189@toonippo.co.jp)へ。