八戸市の日本舞踊・花柳流葉昌栄会(花柳葉昌栄会主)は8日、同市の八戸ポータルミュージアム「はっち」で、同会が指導する親子教室の発表会を開いた。子どもたちと保護者ら計22人が着物やはかま姿で舞台に立ち、日ごろの成果をあでやかに披露した。

 
発表会で「まりと殿様」を披露する
子どもたち(本社撮影)


  親子教室は、同会が文化庁の補助金を活用し、同市の「はちえきキャンバスin八日町」を会場に本年度開講。3歳から小学4年の子どもたちに加え、母親や祖母も一緒に日本舞踊の稽古に取り組んでいる。
 発表会では、受講者がグループごとに「京の四季」や「さくらさくら」といった演目を披露。子どもたちが扇子や和傘を手に堂々とした舞を見せると、約120人の市民が詰め掛けた満員の会場からは盛大な拍手が湧き起こった。