「RINGOMUSUME 20th ANNIVERSARY LIVE TOUR 2020~りんごの木~」のポスター(提供・リンゴミュージック)

 青森県弘前市の農業活性化アイドルりんご娘が2020年、結成20周年を迎えるのを記念し、4月から9月にかけて全国20カ所でのロングランツアーを敢行する。9月のファイナルは本拠地弘前の弘前市民会館で開催。千人以上収容の大ホールでの単独公演はグループ初とあって、地元で大きな話題を呼びそうだ。メンバーたちは「感謝の気持ちを伝えたい」と意気込んでいる。

 所属事務所のリンゴミュージック(樋川新一社長)が28日、発表した。ツアータイトルは「RINGOMUSUME 20th ANNIVERSARY LIVE TOUR 2020~りんごの木~」。4月26日の青森Quarter(青森市)を皮切りに、北海道から沖縄まで各地を回る。

 同社はツアーのコンセプトを「一本の木として成熟するには約20年かかるといわれるリンゴの木になぞらえ、りんご娘たちがこれまで築いてきた20年の歴史と、躍進を続ける現メンバーの今を融合させたステージにしたい」と説明している。

 リーダーの王林さんは「りんご娘という木がさらに大きくなるように、皆さんのお力をお借りしてツアーを成功させたい」、ときさんは目標の一つでもあった弘前市民会館での開催について「初めて聞いたときはびっくりした。不安もあるが、多くの地元の人たちが来てくれると思うので、そこまでたどりつきたい」、ジョナゴールドさんは「いつも本気で全力で、4人にしか見せられないパフォーマンスを全力で届けます」、彩香さんは「これまでさまざまな変化の中で不安になることも多かったが、今回も覚悟をもって挑戦します」と決意を見せている。

 ツアーに先立ち、3月18日にツアータイトル曲で22枚目のシングル「りんごの木」をリリースすることも併せて発表した。

 ツアーのチケットは「チケットぴあ」で1月25日から前半10公演を一般販売。青森、東京、大阪公演は同6日から抽選先行予約を受け付ける。詳細はりんご娘の公式ホームページなどでも公表している。