つがる市立図書館で22日、子どもふるさと検定が行われ、つがる市内の小学3~6年生27人が同市にある縄文遺跡や文化、産業などに関する問題に挑戦した。つがる市ふるさと検定実行委員会(長谷川勝則委員長)が主催。子どもたちが同市の縄文遺跡や歴史の魅力を再発見し、広く情報発信することなどを目的に、東奥日報文化財団の「こどもの文化事業助成制度」を活用して実施した。

真剣な表情で問題を解く子どもたち

 

 

 

 

 

 検定はすべて○×式の50問。世界文化遺産登録を目指す「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産である同市の亀ケ岡石器時代遺跡と田小屋野貝塚に関する設問を20問、同市の文化・観光・人物などに関する設問を30問出題した。
 子どもたちは認定証書を獲得できる70点以上の正解を目標に、制限時間いっぱいまで熟考を重ねた。採点の結果3人が認定証書を受け、上位9人が遮光器土偶型トロフィーを贈られた。認定証書を受けた稲垣小6年の平田瑛斗君(11)は「自信はあまりなかったけど意外とできたのでうれしい。地元稲垣のことを少し勉強したのが良かった」と笑顔で話した。