東通原発の安全対策工事について説明する原田社長=29日、仙台市

 東北電力の原田宏哉社長は29日、定例会見を仙台市の本店で開き、東通原発1号機(青森県東通村)の安全対策工事完了時期を「今後の審査動向なども見極めながら検討していく必要がある」とし、2019年度とした完工の延期を示唆した。東通原発の安全審査がまだ序盤にとどまり、終了を見通せないためとみられる。「安全対策工事を完了後、準備が整った段階で」とする再稼働時期への影響は「見通しを持ち合わせていない」と述べるにとどめた。

東奥ウェブ読者くらぶに入会されると記事全文がご覧になれます。東奥ご愛読者限定サービス(ご購読者登録無料)