県囲碁最強者決定戦 古川六段(弘前)8連覇

 第39回県囲碁最強者決定戦(主催・日本棋院県本部、東奥日報社、東奥日報文化財団)の3番勝負が8日、青森市の同本部で行われた。タイトル保持者の古川元六段(弘前市)が、挑戦者の野口真弘五段(青森市)に2連勝し、8年連続11度目の最強位に就いた。

古川元六段

 

 

 

 

 

 同決定戦での両者の対決は初めて。古川六段は第1局を305手、白番2目半勝ち、第2局は279手、黒番1目半勝ちとして接戦を制し、タイトルを防衛した。古川六段は「形勢が良くなってからミスが多く、力不足を感じた。今年は練習時間が取れず厳しい一年だった。今後に向け自己研さんに励みたい」と話した。
 最強位となった古川六段は、来年の東北六県大会の大将に決定した。