家族の持ち物の整理術について、参加者に助言する柳瀬さん(右)

 東奥日報社は8日、マイホーム取得や快適な暮らしのポイントを解説する無料セミナー「住まい塾」を青森市の東奥日報新町ビルで開いた。参加した約120人が、家の中の不要品を整理するコツ、消費税増税と住宅取得の関連などについて最新情報を学んだ。

 整理収納アドバイザーの柳瀬わかなさんは「整理術」の体験ワークを担当。参加者が、家族のさまざまな持ち物を(1)アクティブ(とてもよく使う)(2)スタンバイ(時期が来れば必ず使う)(3)プロパティ(どこにあるか分からない)(4)スクラップ(使えない)-に分類する作業を通して、現実的に活用しているか再確認した。

 柳瀬さんは「物を手放すかどうかは、『まだ使える』ではなく『自分が使うかどうか』を軸に判断してほしい」と呼び掛けた。

 みちのく銀行の資産運用コンサルティング室長・住吉秀康さんは「増税後のメリットで住宅取得」について、東北電力青森支店の生活提案グループ副長・高橋康博さんは「電気料金プランとWebサービス」について、それぞれ講演した。

 セミナーは、総合住宅展示場「東奥日報ハウジングパーク」開設10周年を記念して、県プレハブ建築協議会(会長=松山有宏・一条工務店青森営業所長)との共催で開かれた。