生涯学習講座を手掛ける「青森大学オープンカレッジ」(矢萩正人所長)は11月25日、青森市の幸畑小(八木橋勝治校長)で大学教員らによるプログラミング教育の授業を行った。5年生49人はタブレット端末を使ってロボットに指示を出す体験を通じて、論理的に考え、友だちと協力して目標を達成する面白さを感じていた。

指示に沿ってロボットが動き、笑顔を見せる子どもたち

 

 

 

 

 

 子どもたちはロボットが正三角形や四角形などの形を描いて動くよう、角度や回数などをタブレット端末で指定し、実際に作動させた。
 同大ソフトウェア情報学部の橋本恭能准教授や学生に教わり、5人程度のグループごとに話し合いながら進め、ロボットが動くと歓声を上げた。
 成田優那さんは「ロボットがちゃんと動いてうれしかった」と話し、藤田実優さんは「難しかったけれど、みんなで楽しく協力できました」と笑顔を見せた。
 青森大学オープンカレッジは本年度、東奥日報文化財団の「こどもの文化事業助成制度」を活用し、「あおもりジュニア夢カレッジ・2019」として市内2小学校で音楽とプログラミング初歩の出前授業を実施している。